滋賀県栗東・草津 伝統美養塾とファスティング
MyStyleの竹内蓉子です。
7月に出産をし、現在育児休暇をいただいております。
9月16日伝統美養塾~酒粕の力~より少しずつ新規受付を再開予定です。
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2人目も、1人目同様
思いがけないタイミングでお腹にきてくれました。
赤ちゃんのタイミングというのは絶対に存在して
つくづく妊娠出産というのは神の領域で、奇跡だと思います・:*+.
私たちは、いつ赤ちゃんのタイミングがきてもいいように
母体の環境を整えて待つだけ。
まさに
「人事を尽くして天命を待つ」
待つというのが、しんどいんですけどね
大事なことですね・:*+.
すっかり助産院でのお産のとりこになっている私は、2人目ももちろん助産院。
1人目にお世話になった助産師さんに妊娠の報告ができるのが嬉しくて、再会を喜びました。
またあの助産院で産める、という喜び反面
実は
陣痛の痛さを知っているだけに
1人目の時より「怖い」と身構えてる自分もいて、
赤ちゃんができた喜びと
つわりのしんどさや出産時の痛みへの恐怖との葛藤?は
きっと
少なからずみんなあるのではないかなと思います。
映画「Orgasmic Birth-気持ち良いお産の秘密-」を聞いたこと・観たことはありますか?
なんとお産は最高のエクスタシーで、気持ちのいいものだというのです。
気持ちのいいお産ってどんなだろう
衝撃的でしたが、それが本当であるならば
私も、痛い出産でなくて気持ちいい!と産んでみたい。
でもどうしたら、「気持ちいい!」と産めるだろうか・・・
不思議で不思議で、専門家に聞いてみたり
お友達で「気持ちよかった」と感じた子に「何が?どう?気持ちよかったか!!??」問い詰めてみたり(笑)
どうやら陣痛は、動きとしては「子宮の収縮」であって
「痛み」と認識しているのはある意味、思い込みもあるようなのです。
気持ちのいいお産にも
この「思い込み」「イメージ」がどうやらキーポイントのようで
いかに子宮が収縮しているときに(あえて陣痛と書きません^^)
リラックスして、力が抜けて、「いいイメージ」ができるかどうか
ある人は、子宮口が開くたびに「バラの花びらが開いていく」イメージだよと教えてくれ
ある人は、収縮のたびに「緩まる~緩まる~」とイメージしてたと教えてくれました。
この辺りは、リラックスバースを提唱している月島ゆきさんが
詳しく書かれていますので、読んでいただけるとわかりやすいと思います。
私も大変お世話になりました^^
この気持ちいいお産 と
今度こそ「会陰裂傷なし」を目指して
1人目のお産の経験をもとに→☆
次はこうしてみたいと書いたバースプランはこちら。
*いきまず産みたい
(赤ちゃんが自分で出てくるのを待ちたい)
*破膜も自然に待ちたい
(前回はなかなか破水せず、助産師さんに破膜してもらった)
*1人の方が集中できるので、サポートは最小限でできる限り見守って欲しい
*会陰が裂けないように必要な時はサポートとアドバイスをして欲しい
*へその緒は可能な限りゆっくり切りたい
*長男を立ち合わせたい
どう産みたいか考えて、伝えることって、とっても大事。
でも、バースプランはあくまでもプラン
「想定外を楽しめるかどうかだよ」
これは助産師さんからのアドバイスなのですが
何人もの赤ちゃんをとりあげ、何通りものお産を見てきたお産のプロであっても
お産は常に想定外。
だからこその言葉なのだと思います。
これもまた「人事を尽くして天命を待つ」….
自分がしたいお産に向けてできることはするけれど
あとは天と赤ちゃんにお待たせ….
さあ、準備は整いました。
どんなふうに生まれてきてくれるかな…
ドキドキとわくわくと
次回、今回の第2子お産レポ。
書いていきたいと思います。